※A_MACHINEのアイテムに関しまして デザイナーの意向により、本体に付属する布タグにご購入者様のお名前やニックネームなどを油性ペンで明記の上で発送いたします。 ご注文の際、オーダーフォームのオプションの備考欄より記入する文字列(漢字、カタカナ、アルファベットなど)のご指定をお願いいたします。 または、ご希望されない場合などはお手数おかけしますがご一報くださいませ。 今季のアイテムは過去のアイテムの要素を抽出して、 それらを複数組合せて新たな一つの服にしています。 こちらのコーチジャケットには、 その要素の一つに当店でも仕入れたとあるブルゾンの要素が組み込まれています。 単純な見た目は別段似ていないのですが、 大好きだったそのブルゾンのムードをまた感じれる気がして仕入れました。 もちろんそれを差し置いてもモノ自体がとても素敵で、ストリートの匂いがありながらもどこか端正で大人っぽさもあるコーチジャケットです。 着こなし次第でガラリと印象を変化させる事が出来、様々な表情を楽しめそうです。 身頃から腕にかけて特殊な切り替えが入るパターンはデザイナーの私物古着をモチーフにしたものですが、 パーツの一部は袖の端から身頃までひと繋ぎとなっています。 必要な生地分量や縫製の手間など、いわゆるコスパが良く無い作りとなっていますが、これこそこのブランドの本質であると思います。 切り替えが目立ちアイコニックなマルチカラーも素敵ですが、グレーやネイビーの単色無地で切り替えの陰影だけを静かに主張するのが当店の気分です。 上述の、"過去のアイテムを元に新たなアイテムを作った"という部分に関しては、 A MACHINEの今季1stの入荷時にはこれをアイテム説明に明記するのが少し憚れたんです。 それは表現が限定されてエッセンスとなる部分を見逃してしまいがちな通販サイト上で、 真意を伝えきれないことへの危惧だけでなく、何となく野暮な気がしていたからというのもあるのですが、 何より店頭に来て下さったお客様に直にお伝えしたかったというのがありました。 しかしインスタのブランド公式アカウントから、 しっかりと真意について語った動画がアップされたので、ここでも少し触れてみることにしました。 そちらの動画も凄く素敵です。是非、見てみてください。 サイズ2　着丈約78、身幅約62、裄丈約88センチ